昨日からブルースマン
ブルースとギターに魅せられて、昨日からブルースマン。諸事イイカゲン。
Robert Palmer ですよ
どっかで聞いた事あるようなつまらんネタが、現実に起こったりすると意外にオカシイものです。

ワタシ「こないだロバート・パーマーを聴いたぞ。」

友人「お、懐かしいじゃないの。パワー・ステーション。」

ワタシ「そうそう。恐ろしくカッコよくてねえ。」

友人「カッコいいし、歌うまいんだよな。」

ワタシ「ホワイトアイド・ソウルの旗手だな。」

友人「何だソリャ。」

ワタシ「いやだからホワイトアイド・・・」

友人「目が白いのはイカンだろ。」

ワタシ「ん、あ、えとそかブルーアイドか。」

友人「既に故人とは言えどもだな。」

ワタシ「合掌。」


今回ワタシが聴いたのはコチラ。「Drive」。



ブルーアイド・ソウルの旗手と言われた御大が自らのルーツとするブルースに取り組んだ名盤。コレをホワイト・ブルースと呼ぶのは、たぶんちょっとチガウ。問答無用「ロバート・パーマーブルース」。恐るべき熱量。必聴です。

説得力ナイかなあしかし。

テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽

Washboard Sam ですよ
20071116003529
なんと久しぶりにブルースの記事をやります。ワタシごときにネタにされるご本人と、読者の皆さんには申し訳ナイのですが、大したことは書けません。ただ書いておきたかったのです。

ウォッシュボード・サム。

時に緩く洗濯板、時にせわしなく洗濯板。「Diggin My Potatoes」なんてウチのセガレが踊る踊る。タノシイです。もしも英語が理解出来てしまったらそんなコトも言ってられないのかもしれませんが。

ブルーバードビートと一括りにされ、時として悪い意味での象徴的存在に挙げられてしまう事が多いのは残念です。確かに画一的だし面子は一緒だしでワカラン事もナイ。

でもワタシなんかむしろソレが嬉しかったりするんですがドウデショウ。

画一的じゃなかったらブルースじゃなくなりそうだし、同じ面子と言っても恐るべき顔ぶれです。特に共演がビッグ・ビル・ブルーンジーなんかだと、ドッチが主役だとしてもゴキゲン。

かなり多くの録音を残しているようで、当時の人気ぶりが伺えます。ただ聞くところでは、電気化されていくバンド・ブルースの爆音に埋もれるかのように、いつしかシーンから姿を消したそうです。時代の波に乗り切れず、居場所を失った男の悲哀を感じるのは、コレもまたBluesだからなのでしょうか。

なんかちとサビシくなりましたが、ジャグ系のプレイヤーにはこの人のフォロワーが少なからずいるようです。洗濯板で後世に名を残すってスゴイですよね。

テーマ:ブラックミュージック - ジャンル:音楽

Lead Bellyですよ
20070328235808
極悪人を想像で描くとこんなカオになるといったお手本みたいな人ですよ。実際オツトメもされていたようでシャレにならんところがブルースです。

まあ激しい人種差別の中での犯罪ですから、きっと我々には思いもよらない様な背景があったのでしょう。だいたいそんなこと気にしてたらブルースなんか聴いとれんです。罪を憎んで人を憎まず。

で、ブルースマンてことでいいと思うんですが、持ち歌にはスピリチュアル(何だかよくワカンナイ)等も多く、フォークソングの分野での評価のほうが一般的には高いようで。

フォークってのはワタシあんまり聴かないですよ。にも関わらずレッドベリーに興味を持ったのは、意外にも児童向けのうたでひょうかがたかいとゆうおはなしをきいたからでちゅ。

ヨースルに童謡ってこってすか。

この風貌と野太い声で、どんなガキが喜ぶのか見当つかないですな。

そういえば、この人の生年が1885年。世に「ブルースマン」と呼ばれる偉人達の中で、ワタシが知る限りでは最も古い。130年以上前に生まれたワケです。

なるほど、ワタシなんかハナタレのガキですな。納得。

テーマ:ブルース - ジャンル:音楽

Alaska Kalanですよ
アメリカのブルースマンが違和感無しなのは当然。イギリスもフツーに理解は出来ますが、それ以外の国のブルースとなるともうひとつピンとこないですね。イタリアとかチリとかインドとかにブルースマンっているのでしょうか。

まあでもソリャ彼の国からみりゃニッポンも一緒なわけで。

今回見つけましたるは、ワタシなんかにゃドコにあってどの位の大きさでどんな人がいてナニが美味くて不味いのかさっぱりワカラン、フィンランドのブルースマンですよ。

アラスカ・カランさんてゆーんですか。

ワカンナイけど以下が彼のMySpace

http://www.myspace.com/alaskakalanen

ナショナルトライコーンを手に、かなり渋いブルースやってます。MySpace内でも数曲が試聴できますが、もしも気になったらオフィシャルサイトがスゴイです。

http://www.nordicblues.fi/

こちらの「MUSIC」というコンテンツ(トップページの左上あたり)で彼のライブ演奏をダウンロード出来ます。スライドが唸りあげてますよ。アルバム一枚分どころじゃないのですがイイのかなコレ。

尊敬しているブルースマンはロバート・ジョンソンサン・ハウスブッカ・ホワイトとごりごりのブルースマンが多いのですが、ヒップホップも好きなようでなんとかゆーDJとなんだかゆーユニットを組んでたりするようです。まあこのユニットの曲はブルースとは違いますけど。

ベン・ハーパーとかジャック・ジョンソンとか、あんなカンジ。オルタナってんですか。中途半端でキライですよ。でもね、この人そのものはどう聴いてもブルースマンです。それもかなりごりごりの。当ブログを読んでいただいているみなさんはブルースマンだと思うので、必ずAlaska Kalanen氏名義の曲から聴くことをオススメします。

来日歴があるようですな。日本のブルースバンドとも交流があるようです。そのワリにグーグルで検索してもニホンゴのページは殆どヒットせず。そんなワケで調べようがナイのだ。ネット検索のヒット率イコール知名度でいいんでしょうから、たぶん殆ど知られてないのでしょうなあ。いろんなところにいろんな人がいるモノですな。

カッコいいですよこの人。

テーマ:お気に入りミュージシャン - ジャンル:音楽

Willie Dixonですよ
ギタリストやハーピスト、はたまたピアニストでブルースを聴く事はあっても、ベーシストで選ぶってこたほとんどナイですな。そもそもブルース界ではベースの立場はソレほど重視されていないようで。

中にはベースレスの初期シカゴブルース(シティ・ブルースてんですか)こそがブルース完成型だとするヒトもいるみたい。ええ、もちろんワタシも好きですよ。

ただね

かつてベースを弾いていた事のあるワタシとしては、やはりベースレスにモノ足りなさを感じてしまう事もあるわけです。



そこでってワケではアリマセンが、ウィリー・ディクスンですよ。ブルースで著名なベーシストとなると、昨日からブルースマンなワタシが知ってるのはこの人とデイブ・マイヤーズだけなんです。他にこの人を聴けみたいのがあったら、是非教えてください。

ベースね。

グルーブ感だとか、そーゆう感覚的な部分を除いてしまうのであれば、ブルースにおけるベースラインてのはそう難しいモノではアリマセン。

やはりベーシストだって自らの存在を認めて欲しい。あくまでもブラック・ミュージックの範囲でオハナシしますが、やはりブルースの発展型と言えるソウル、そしてファンクから先に入るのは自然な流れでしょうな。

かく言うワタシも、ベースで音楽を聴いていたころはブラザーズ・ジョンソンだったりグラハム・セントラル・ステーションだったりしたわけですから。それがどしてBOФWYにたどり着いたのかは、ココではおいときます。

で、ディクスンのベースなワケですが、特筆すべき事はなかったりします。「これぞ裏方」って仕事っぷり。まあこのアルバムはボーカルもやっているワケですが、もしも歌いながらベース弾いているんだとしたら、コレもソートー凄い事です。ライブとかはどうしてたんでしょうね。

とにかくワタシなどが言うまでも無く、ブルース界の超大物。ウラオモテを自在に操った重鎮が奏でる、意外にジミな低音は一聴の価値があります。

てことで、今日はウィリー・ディクスンブルースベースで耳コピなどしてみたりしてます。シビレル。

テーマ:本日のCD・レコード - ジャンル:音楽

copyright © 2005 昨日からブルースマン all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー FC2ブログ